
そのラインナップは既に300体を超えるSDガンダム BB戦士、本日は、とうとう再販された SDガンダム外伝シリーズのなかからDX バーサルナイトガンダムをご紹介します。DXという謳い文句は伊達ではなく、通常のBB戦士の倍はあろうかというビッグサイズでの立体化。また、No.72のバーサルナイトガンダムがNo.43のナイトガンダムのバージョンアップ版であるのに対して、こちらはまったく別物と言っていい新造形で、元祖SDに近い趣向を感じます。
それでは、
BANDAI BB戦士No.69 SDV DXバーサルナイトガンダムレビューします。コミックワールドのネタも激しいことにw
| DXバーサルナイトガンダム |
| メーカー | バンダイ |
| 価格 | 2,310円(税込) |
| 発売日 | 2007年 12月再販 |
| 全高 | 約90mm〜110mm |
| 登場作品 | SDガンダム外伝 ジークジオン編 |
| キャラクターデザイン | 横井孝二 |

先ずは軽装状態から。SD商品に関節(前腕部)が組み込まれる当時としては革新的な仕様。また、パーツ別に細かく色分けされているので、この状態で使用するシールは目の部分のみです。無塗装派(技術と時間がないだけ…)の私にとっては非常に嬉しいですね。

通常のナイトガンダムは説明書の一部分を切り抜いてマントにするという子供騙しでしたが、DX版のマントはクロス製で豪華な仕様。

スペリオルドラゴンが依代として選んだ頑駄無真悪参がナイトガンダム(善)とサタンガンダム(悪)に分かれて云々……と後付でしょうが、SD戦国伝との接点も匂わせる展開を見せた騎士ガンダムシリーズ。カードダスやガシャポンでの商品展開がメインだったのでBB戦士のラインナップにおいても武者ガンダムシリーズの影に隠れがちでした。今回の再販を喜んでいるファンの方も少なくないと思います。

各鎧はスタンドに装着させることが可能です。それではナイトガンダムへ換装させます。

通常版は全体的にグレーで統一されていましたが、パールホワイトを基調とした明るめの配色ですね。カードダスでは
どちらかというと前者の配色(青みがかった薄いグレー)でしたが、元祖SDのナイトガンダムは白(後にグレー版も発売)、とこれといって統一されていない様子。ともあれ、再販されてまもなく枯渇してしまった地域もあるそうですが、納得の格好よさです。あ、この配色はアニメ版に近いのかな?

やっぱり、個人的に一番思い入れが強いのが、このナイトガンダム形態ですね。カードダスに関しても1枚20円で、近くに10円専用の両替機が接地してあるのが普通でした。100円で5枚いっきに出てくるタイプは回したことがないです。ぶっちゃけバーサルナイトとかあんまり知らないんですよね(苦笑)


ファイティングゴーグルを可動させることができます。ちなみに、パッケージサイドの写真を見る限りではもっと下ろすのが正しい位置のようです。


リアレッグを展開させてケンタウロス形態へ。


腕関節が可動するおかげで盾を前方に構えることができます。また、ソードとアックスはシールドに収納することが可能です。

No.72のバーサルナイトガンダム(ナイトガンダム形態)と比較。百聞は一見にしかず、というやつで長々と説明するまでもないと思います。3倍の価格差は当然といった具合でしょうか。

欲を言えば、青色の部分がもっと紺色に近ければ雰囲気がいっそう出たような気はします。

電磁スピアはBB戦士おなじみの発射ギミックを採用しています。これがなかなか敏感で、ちょっと弄ってるときでもポーンと暴発しますwまた、撮影はしていませんが、スピアをリアレッグ(尻尾部分)に取り付けることもできます。

伝説の三神器のひとつ、霞の鎧。けっこうシールを使用します。

三神器装着のフルアーマータイプに換装。当時、隆盛を極めていた某RPGゲーム(どらごくえすとだよw)からヒントを得たシリーズであることがよくわかりますね。実際に『SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語』というタイトルでRPGのファミコンソフトまで出したんだからすごいですwメガファン!!

たしか、スライムアッザムが持ってた石版(欠片)の力で三種の神器がなんたらかんたらという設定だったと曖昧に記憶しています。ナイトガンダムほどの感動はありませんが、充分格好いいとは思います。

炎の剣、力の盾装備。伝説の三神器がすべて揃いました。そういえば、力の盾は緑色だったですね〜。先に組んだNo.72に付属しているものは青色だったんで、すっかり失念していました。

フルアーマータイプは特別にこれといったギミックはなく、ケンタウロス形態に羽が追加されるくらいですね。この翼も三神器の力によるもの、だったと記憶していますが、違ったらごめんなさい。あと、撮影し忘れましたが、バイザーも可動します。

バーサルナイトの鎧。ジークジオン編の完結編である第4弾『光の騎士』に登場した際の姿ですね。もうカードダス買ってなかった時期なんであまり覚えていません。近所の子供の家で見たくらいかな〜。余談ですが、外伝のキラカードは特殊な模様で好きでしたよ。

思い入れは然程ないものの格好いいですね。ゴージャスな印象です。ところで、バーサルっていったいどういう意味なんでしょう? 只者ではない、ことくらいはわかりますが。

ショルダーアーマーの色分けにはシールを貼り付けます。あとはバイザーとショルダーアーマーくらいで、バーサルナイトガンダム形態もシールを多用することなく再現されています。


バイザー可動。


バーサルソードを納める鞘が付属。鞘を背面に装着させることも可能です。


電磁ランスはレバーを押すとツメが開きトライデントモードへ。これもスプリングを使用したBB戦士ならではのギミックですね。

ナイトフライヤーは本体、ウィング、ともに独立して可動します。

ナイトガンダム目当てで購入したんですが、バーサルナイトも格好いいものですね。このキットを手にとってSDガンダム カードダス20周年企画のSDガンダム外伝 コンプリートボックス Vol.2も買おうと決意しました。
【総評】
BB戦士の主だったギミックを踏襲しつつも、単なるスケールアップものとは一線を画すクオリティだと思います。ビッグサイズで浮きますが、No.72のバーサルナイトガンダムとどちらを購入するか悩んでおられる方には絶対にこちらをお勧めしますね。個人的に未開封状態のものをストック買いしておきたいくらいです。