
エヴァ初号機を皮切りにSPTレイズナー、新劇場版エヴァ初号機、零号機と最近勢いが出てきた
魂SPECシリーズから
機甲戦記ドラグナーより主人公ケーン・ワカバが駆るメタル・アーマー、
ドラグナー1 from “Opening Silhouette”が登場。このOpening〜については後々触れるとして、今回写真の量が通常の2倍近く(当社比w)に膨れ上がりましてサクサク進めていきます。
※巡回更新時に、記事の一部と写真諸々を修正しました。
それでは、
BANDAI 魂SPEC XS‐05 XD-01 ドラグナー1 from “Opening Silhouette”レビューします。「オタンコナスよりアンポンタンへ、レビューどうぞ」
| BANDAI 魂SPEC XS‐05 XD-01 ドラグナー1 from “Opening Silhouette” |
| メーカー | バンダイ |
| 価格 | オープン価格 |
| 発売日 | 2007年 2007年 10月27日 |
| 全長 | 約16cm |
| 登場作品 | 機甲戦記 ドラグナー |


MAといえばムーバブル・フレーム構造が機体の根幹となるわけですが、これはよくよく考えてみると魂SPECには御あつらえ向きの仕様ですね。もっとも、ムーバブル・フレームを採用しているのはMAだけではありませんが。


とにかく見た目(全高12cm程度)の想像以上に重くて最高です。ダイキャスト製でひんやり&ずっしり!プラート博士、よいものを作りましたなあ!←バンダイだろ。


それでは早々に外装を組んでいきましょう。まずは腿側面のカバー(白)を取り外し、肩、腕にパーツを取り付けていきます。写真でわかりづらいかもしれませんが、ショルダーボムの前後の向きはこのように取り付けてください。
その後、頭部パーツを取り付けます。この際、ツノパーツは軟質(PVC)と硬質(ABS)のものを選択できます。奥が軟質パーツでやや反っているのがお分かりいただけると思います。ぱっと見それほど差異は認められませんが、お好みでどうぞ。


前後の胸部、腰部アーマーを取り付けた後、脚部パーツを取り付け、腕部アーマーにマガジンを2本、脚部裏側(両脚)のホルダーにアサルトナイフを挿し込んだら完成です。

ドラグナー1、Opening〜の由来は前期OP夢色チェイサーの映像(鮎川麻弥黄金期w)に端を発します。アニメーターの
大張正己氏が手掛けたドラグナー1がこの形状だったわけですが、本編で登場する機体をディフォルメしまくってるんですね。思い切った作画、思い切った演出、そういう時代だった所為でしょう、OPと本編のあまりにもかけ離れたメカデザインにアニメファンならず視聴者も困惑したんですが、あまりにもOP版ドラグナー1が格好よかったんで、付いたあだ名が
『バリグナー』(笑)
最大手のバンダイがバリグナー出すとは思いませんでしたね。しかもwith キャバリアーの本編Ver.より先に。

当初、腿部分のアーマーパーツを左右逆に取り付けてしまってUPしてしまったんですが、修正しました。抵抗なくカチッと嵌まっちゃったんで何の違和感も感じなかったんですが、出っ張りが高い部分が外側に向くように取り付けるのが正しいようです。それだけの差ですが、誤りは誤りなのでレビューサイトとしては失格(合格したことないけどw)ですね。
で、肝心のドラグナーに関してですが、もう言うことなしに激渋です。今年買った中で一番よかったかも。


接地性、バランス感覚ともに抜群に良好です。ムーバブル・フレームのダイキャストの質感とアーマーのコントラストも雰囲気をかきたててます。塗装面においても大量生産品ということを視野に入れれば概ね良好。ケチのつけようがない、完全な出来栄えといっても言い過ぎじゃないと思います。

各可動箇所の中でも取り分け硬いのが腕関節です。合金製ということもあるのでしょうが、とにかく固い。まあ、固いくらいの方がいいんですが、肩部分の関節より遥かに固いので腕を曲げているときに肩がポロッという状況が多々ありました。ポージングの際などは腕をいったん取り外してから曲げてもいいかと思います。

脚部に関しては固い関節が功を奏しています。足の甲の部分のパーツはボールジョイント採用でかなり自由度が高く、或る程度の角度はカバーしてくれます。

ツノパーツが面白いほどポロポロ取れる(触らなければ問題なし)んですが、硬質パーツなのでバンダイの配慮と考えたいところではあります。
ところで、ドラグナー1って魔神英雄伝ワタルの龍神丸、龍王丸に似てるんですけど、サンライズだし、放送時期も近いし、何か関係あるんだろうか。取り越し苦労ですかね?

では武装の説明に。腰に取り付けたレーザーソードの柄に刀身部分(もちろん2本ぶん付属)を取り付け、レーザーソードを再現。レーザーソードと専用手首のジョイントはけっこう甘くて使い勝手が若干悪いかも。なんか微妙に濁ったクリアパーツですねwこんなだったかどうか、ちょっと覚えてないや。

平手は左右ぶん付属しています。

レーザーソードは連結時を再現することができます。といっても実際に2本の柄を連結させるのではなく連結時専用の柄を使います。この際、リアリティに拘る方は腰の柄を外しておくことをお忘れなく。

他に携帯している武装で忘れがちなのが脚部に収納したアサルトナイフですね。こんな設定があったんですね。

銃器はハンドレールガンLPS9型が付属。ハンドレールガン用のオプションハンドは右手用のみ付属。左手持ちは不可能です。先程腕部に取り付けたマガジン(マガジンは銃器用に余分に1本付属)を取り付けます。

砲身のグリップ部分を可動させて両手持ちも可能です。肩アーマーが上下の動きに対応しているので、干渉をほぼ受けることなくポーズをとらせることが出来ます。この完成度で可動までがっちりカバーできてるなんて(涙)
余談ですが、ライフルの両手持ちはちょっとした“コツ”のようなものが要ります。先ず、腕を外し両腕ともジョイント軸を最下部まで下げます。右脇をめいっぱい締めてライフルが密着する位置まで持って行って、左腕はこのようなかたちに伸ばします。これでも砲身が真っ直ぐにはならないので腰と首を捻ってそれらしい位置まで持って行きます。あとは写真は角度でごまかしてますwあくまでいち方法論ですので参考までにm(__)m

脚もよく開くし、首もよく動きます。文句なしに“逸品”と言えるのではないでしょうか。


ハイブリッドシールドとスローインボムを腕部側面に取り付けることができます。写真はバランスの都合でこのように取り付けていますが、左右に応用が利きます。まあ、盾は左が定石ですがwちなみにシールドはジョイントパーツの差し替えによりうでに持たせることも出来ます。

発進口を模したディスプレイスタンド付属。台座にはカタパルト型のパーツを取り付けます。こういう台座の発想はいいなあ!

リフター装着。頭部と胸部エンブレムを取り外してパーツを取り付けます。リフターの形状も本編のものとは全然違うアレンジが為されています。バリグナーの方が比較的近代のデザインに近いですね。
それにしてもなんというボリューム!この商品はオープン価格なんですが、自分が購入したものは5,000円切ってましたね。本当、いい買い物できたなー。

上部ウィングはこのように下ろすことができます。下部ウィングも角度を調整することができます。
【総評】
ブチメカに続く
バリメカレビューでしたが、いかがでしたでしょうか? えらく縦に長い記事になりましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
やっぱりこれだからBANDAIのトイは侮れない、と。物凄いポテンシャルが詰まった逸品です。降参しましたm(__)mまあ、逆に言うと「なぜこれだけすごい物が作れるのに……」と、
あの商品とかあの商品とかあの商品とかに矛先が向かうわけです(笑)
with キャバリアーも予約させて頂きましたm(__)m
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