
プラモデルリハビリ第二弾は、HGUCから遂に逆シャアのMSのキット化が開始、ということで買ってきました、ヤクト・ドーガ。
機動戦士ガンダム 逆襲のシャアに搭乗する本機はクェス・エス(クェス・パラヤ)専用のニュータイプ専用MS。デザインはもちろん出渕裕氏で、80年代を締め括るに相応しい秀麗(ヤクト・ドーガだけに限ったことではありませんが)なデザインです。個人的にも一番MSに傾倒していた時期なので思いいれも一入ですね。
それでは、
BANDAI HGUC MSN-03 1/144 ヤクト・ドーガ(クェス・エア専用機)レビューします。
「なんで…こんなに、気持ちが悪いの!?」←呑み過ぎだろw

曲線を強調したフォルムは未だに新鮮に映ります。何より、HGUCを手に取ったのもギャン以来でして、技術が向上しているのが手に取るようにわかります。

全長は頭部天辺までで17cm程度ですが、機体のデザイン上ボリューム感は申し分ないです。お値段は税込みで2,310円と塗装済み完成品の価格帯に慣れた私には嬉しいところ。


ヤクト・ドーガといえば本機の他にギュネイ・ガス(ニュータイプ研出身の強化人間)専用の緑がかった濃紺に黄色の組み合わせ、頭部には指揮官用のアンテナが施された
如何にもジオン公国のMS然としたカラーリングのものが存在しますが、クェス(エスってかやっぱパラヤのほうが馴染みが…)専用機はキュベレイなどに代表されるような女性が搭乗していることを意識させられるカラーリングに仕上がっています。

猛禽類をイメージしてデザインされている頭部形状。動力パイプや内部メカ部分は光沢のある成形色が採用されており、これだけでもリアリティが増すというもの。もっとも、今現在のプラモデルでは主流なのかもしれませんが
ガンプラ再婚者の私にはとかく新鮮なのです(笑)


ネオジオンの紋章が燦然と輝くシールドはメガ粒子砲を4門内蔵。腕部側面のジョイント穴に差し込むタイプで、手に持たせることはできません。フロンとビューじゃないとキツイっす。

メガ・ガトリングガン(ビーム・ガトリングガン)は武器持ち用手首とワンセットになっており、左持ちは不可能です。固定されているので安定します。

右オンリーといえど両手持ちも可能でプレイバリュー高し。



ビーム・サーベルは刀身がクリアパーツで、短いものと長いものを差し替えで再現できます。前面にヒート・ナイフが施されているヤクト・ドーガ専用の武装でなかなかかっちょいいです。このキットを手に取るまでこんな設定は知りませんでしたが…

可動に関しては、アクションフィギュアにどっぷり浸かった私には些か物足りなさも残りますが、昔のキットと比べると格段に向上していると思います。もっともプラモデルとしては充分満足できるレベルといえます。


サーベルの柄部分を腰部のアーマーに内蔵できるんですが、逐一パーツを外す手間を考えるとあんまり要らない演出かなとは思います。拘りはビシビシ伝わりますが。

ファンネルは差し替えで射出時の形態を再現できます。軟質クリア棒を3等分にカットし、ぐにぐに曲げて角度をつけていく作業は若干煩わしいのですが、或る程度好きな角度に曲げられます。

お好きな角度でどうぞ。

首の上部への可動により飛行形態も再現できます。ここまでやっていただくと不満らしい不満はほとんど散見できないですね。

各関節部分はそこそこ硬く、直ぐにへたれることはなさそうですね。ガシガシ動かすものでもないでしょうが。
【総評】時間とお金のない方にはかなり嬉しいこのシリーズ、今のプラモってこんなに頑張ってるんだな、と素直に高評価です。これに彩色したらいったいどんな出来になるんだ!?
本当、今回のヤクト・ドーガは衝動買いだったので、ギュネイ機は買ってないんですが、またそのうちいずれ。取り敢えず、逆シャアのMSはちょこちょこ集めていこうと思ってますんで、いろいろ手に取るうちにまともなレビューを掲載できるように精進します。今回は(も? )この程度でご勘弁をm(__)m
さて、ドラグナーに取り掛かるか。